美食を通じてスイスと日本の友好関係を強化

Local news, 11.10.2019

大英帝国勲章(OBE)受章の伝説のスイス人シェフ、アントン・モジマン氏を迎えて、スイス大使公邸にて料理の夕べが開催されました。

左から:ジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使夫妻、スイス・エデュケーション・グループ 広報宣伝部長ジャニータ・クマール氏、アントン・モジマン氏、スイス・エデュケーション・グループ 戦略パートナーシップ専任理事 ターシラ・フェルヒャー・ガイス氏、スイス政府観光局 日本支局長 ファビアン・クレール氏 ©在日スイス大使館
左から:ジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使夫妻、スイス・エデュケーション・グループ 広報宣伝部長ジャニータ・クマール氏、アントン・モジマン氏、スイス・エデュケーション・グループ 戦略パートナーシップ専任理事 ターシラ・フェルヒャー・ガイス氏、スイス政府観光局 日本支局長 ファビアン・クレール氏 ©在日スイス大使館

3月に東京の帝国ホテルで開催されたスイス料理がお楽しみいただけるスイスフェアに続き、大英帝国勲章(OBE)受章者であるスイス人シェフ、アントン・モジマン氏の特別参加によるスイスの食を祝うイベントが、スイス・エデュケーション・グループと観光組織スコールインターナショナル東京のゲストを迎え、スイス大使公邸にて開催されました。

「キュージーヌ・ナチュレル」の著者として世界的に知られるシェフ、アントン・モジマン氏は、4世代の英国王室と、マーガレット・サッチャーからデビッド・キャメロンまでの英国首相のために料理の腕をふるってきました。モジマン氏は2011年にはウィリアム王子とキャサリン妃、最近ではヘンリー王子とメーガン妃の結婚晩餐会を担当したことでも知られています。

左から:ユリア・グシニナ・パロ博士、スイス大使館公邸調理人の松崎正氏、アントン・モジマン氏、ジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使、スイス・エデュケーション・グループ 戦略パートナーシップ専任理事 ターシラ・フェルヒャー・ガイス氏
左から:ユリア・グシニナ・パロ博士、スイス大使館公邸調理人の松崎正氏、アントン・モジマン氏、ジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使、スイス・エデュケーション・グループ 戦略パートナーシップ専任理事 ターシラ・フェルヒャー・ガイス氏