カタストロフと美術のちから展

土曜日, 06.10.2018 – 日曜日, 20.01.2019

Ausstellung

Abschlag
"Abschlag" 2014年、ミクスト・メディア・スカルプチャー、サイズ可変 展示風景:「マニフェスタ10」エルミタージュ美術館、一般職員棟(サンクトペテルブルグ)2014年 Courtesy: Manifesta Foundation, Amsterdam ※参考図版 © トーマス・ヒルシュホーン

戦争やテロ、難民問題や環境破壊など、危機的な問題が山積する今日において、美術が社会を襲う大惨事や個人的な悲劇とどのように向き合い、私たちが再生を遂げるためにどのような役割を果たすことができるのか。負を正に転ずる力学としての「美術のちから」について注目し、その可能性を問いかける展覧会が開催される。

多くの著名なアーティストらの作品と共に、スイスを代表するアーティ
スト、トーマス・ヒルシュホーンが大規模なインスタレーションを展示。さらに、スイスのミリアム・カーンやクリストフ・ドレーガーの作品も展示される。

詳細: カタストロフと美術のちから展

 

Location: 森美術館、東京